拓殖大学の平成26年度卒業・修了展は、2015年2月6日（金）から8日（日）の3日間、内田祥三の代表的な建築作品として評価が高く海外にも紹介されている、本学文京キャンパス国際教育会館で開催いたしました。

工学部にあるデザイン学科として、発想力と技術力、そして即戦力をつけるために学科の壁を越えた「コース制」を導入し、デザインと「技術」を融合するカリキュラムを特徴としてきました。

今回の卒業・修了展は25回目となり、「感性デザインコース」、「生活デザインコース」、「プロダクトデザインコース」、「コミュニケーションデザインコース」、「ゲーム&シミュレーションコース」、「ITコーディネーションコース」で学んだ学部卒業生73名、大学院修了生7名が、多様なデザインテーマに取り組み、研究成果を発表いたしました。ここではその一部の30名をご紹介いたします。