全ては素材からはじまった。
木工技法や既存のカタチをモチーフに木の持つ表情や色彩までが想像の材料になって、一つのカタチとして構成したこの家具を通して木の魅力、生命力を異素材である鉄材と組み合わせる事の面白さを表現したかった。