東京造形大学
Sound Puzzle
麻植 久視子 / デザイン学科メディアデザイン専攻領域
子どもの自発性を促すことを目的とした型はめパズル式教具。
自発性が芽生えはじめる2歳後半から3歳を対象としている。
この教具は、子どもがピースを型にはめるというアクションをおこすと、その賞賛として音と音楽が鳴る。音は音階になっているため、楽器のように自発的にメロディーをつくって遊ぶこともできる。また、「Sound Puzzle」に付属するインストラクションシートや学習カードは、子どもの自発性だけでなく、更なる遊びの発展を促す。