東京造形大学
melographics
澁谷 爽加 / デザイン学科グラフィックデザイン専攻領域
見えないものの視覚化の研究として「音」を選び、イメージからではなく情報に基づいたデザインとしてクラシック音楽のメロディを1つの円にまとめた。このグラフでは一曲の間にどの楽器が音を出しているかを楽器別で色分けし、音階ごとに低い音ほど円の中心へ、高い音は外に向かっている。楽器の音が重なるほど色は濃く混ざっていき、無音では白い空間が生まれる。
見えないものの視覚化の研究として「音」を選び、イメージからではなく情報に基づいたデザインとしてクラシック音楽のメロディを1つの円にまとめた。このグラフでは一曲の間にどの楽器が音を出しているかを楽器別で色分けし、音階ごとに低い音ほど円の中心へ、高い音は外に向かっている。楽器の音が重なるほど色は濃く混ざっていき、無音では白い空間が生まれる。