武蔵野美術大学
人生はキャンディのように甘く、太陽はバターのよう。
阿部 弦 / 空間演出デザイン学科
「音楽を聴いてるとき、私たちの脳内にはもう1人の自分がいて、現実には現れないギリギリのところで踊り狂っている。私たちはそんなもう1人の自分が現実に現れないよう常に我慢している。変なやつだと思われないように。」
今日、日々の生活の中で音楽とはどんな存在となっているのだろうか、そして頭の中で踊り狂うもう1人の自分は日常生活にどのような影響を及ぼしているのか。それを改めて考えるキッカケとなれればと思う。
もし、もう1人の自分が現実に現れたとき、あなたの人生はどう変化するだろうか…