武蔵野美術大学
絵日記
小谷松このか / 工芸工業デザイン学科 金工専攻
祖母の住んでいた四国を記憶を頼りに旅をした。
独特な空気を吸い、美しい風景、そして、それ以上に言葉にできないそこに見え隠れする「何か」に出会う。
旅で見た事、感じたことを心に刺しとめておきたくて、記憶を辿るように制作をする。
好きなときに、好きな所へ行く。
増えてはまた作り、またどこかへ行きたくなる。
その繰り返し。
拾ったものもあれば、自分がこれまで使ってきたことのある素材を自由に使い、描くように作る。祖母の住んでいた四国を記憶を頼りに旅をした。
独特な空気を吸い、美しい風景、そして、それ以上に言葉にできないそこに見え隠れする「何か」に出会う。
旅で見た事、感じたことを心に刺しとめておきたくて、記憶を辿るように制作をする。
好きなときに、好きな所へ行く。
増えてはまた作り、またどこかへ行きたくなる。
その繰り返し。
拾ったものもあれば、自分がこれまで使ってきたことのある素材を自由に使い、描くように作る。