武蔵野美術大学

  • レポートTOPへ

作品

  • 作品
  • 作品
  • 作品

インタラクティブな可聴化による水の動きの体感方法の研究

渡邉 伸之介 / デザイン情報学科

可聴化(Sonification)とは、音ではない情報を音に変換することです。電子機器の聴覚的インフォメーションや、現代音楽の作曲技法などに用いられています。
今回は、可聴化を水の動きを体感する方法として用いる際にどのような法則・表現を以てすれば、動きと音の関係の分かりやすさ、及び可聴化自体の楽しさを高められるのかを研究しました。
会期中は、研究を基に制作した8chサラウンド・インスタレーションを展示しました。参加者が水の入った容器を動かすと、容器内の水の動きに応じて音と映像が変化します。

作品一覧

  • 齋藤雅美
  • 篠崎菜々
  • 八木麻子
  • 赤羽佑樹
  • 清水綾子
  • 今井みのり
  • 多田野正人
  • 石田織座
  • 渡邉伸之介
  • 大宝ひとみ
  • 遠藤喜幸
  • 刈谷康時
  • 蛭子井里江
  • 飯田絵里子
  • 築地太朗
  • 清水秀則
  • 正垣琢磨
  • 江森友美
  • 坂爪康太郎
  • 冷水 友
  • 北川桃子
  • 平野彩花
  • 杉山沙織
  • 土井章寛
  • 小谷松このか
  • 山本早妃子
  • 清水えり子
  • 髙橋 望
  • 前田修子
  • 岩宮千尋
  • 西村侑子
  • 岡本 原太朗
  • 鈴木美貴
  • 山田真悠子
  • 世古綾野
  • 青沼優介
  • 折茂由樹