武蔵野美術大学
FREEHAND LAB.
飯田絵里子 / 工芸工業デザイン学科 テキスタイル専攻
かきためたドローイングを、今度は紙ではなく布の上にのせました。
絵をかくときは、その時いいと思った色やかたちをそのまま画面に置いていく感覚です。
具体的に何をかくのかということよりも、どんな色やかたちだったなら、ウキウキワクワクしたり心がときめいたりするか が重要です。
できあがった布は形を変えて、普段の暮らしの中で使えるグッズになりました。
家にいるときも 外へ出かけるときも 誰かと一緒にすごしているときも、身のまわりからウキウキワクワクが消えませんように。