『何気ない日常に 童話とモラルのある新しい風景をつくる』
童話には、子供の心を教育する役割があります。
そのおかげで、社会に必要なモラルの基礎が身につきます。
それなのに、現在の日本は「モラルの低下」が叫ばれて久しくなっています。
そこで、プロダクトで“童話”と“大人”を媒介することで、
大人が自然に童話と接することのできる環境がつくられ、
モラルの低下と童話の価値を再認識させることができるのでは?と考えました。
童話の持つ教育的要素を身近なプロダクトに組み込むことで、
大人に対する「最後のモラル教育」を行うプロダクトブランドを提案。
童話の価値をプロダクトを通じて発見させ、モラルに向き合う機会を与えます。
※ 写真 : 「どれに座ったって大した違いはないさ」皮肉屋チェシャ猫がアリスに用意したイス
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