JDN トップページ > School@JDN > 卒展特集2011 > 東京造形大学 > 作品紹介
元々線でしかなかったものから立体的構築物を作るというワイヤーアートの醍醐味に惹かれ、この作品を作りました。人体の主に骨を中心に作ることで、立体作品として馴染みの深い作品を目指しました。また、手軽な材料や道具で作れ、かつ比較的軽量である(人体の等身大サイズに対し重量5kg)点も、身近な美術を表すサブコンセプトでもあります。手に持っているミカンの意味は…