JDN トップページ > School@JDN > 卒展特集2011 > 東京造形大学 > 作品紹介
絵本の中に登場するキャラクターに触ったり、動かしたりすることで、自分の体を使って、様々なことを感じることのできる作品をつくろうと思いました。まわす、くっつける、音をならすなど、様々なしかけをつくり、たくさんの人々が、一緒に遊ぶことのできる作品にしました。それによって、作品に触れた人々同士の、コミュニケーションの手段になると考えました。 また今回の作品は、保育園や幼稚園など、子どもたちのいる空間に設置するなどして、子どもたちの創造性や感受性を育むことを目的とし、制作していきました。