JDN トップページ > School@JDN > 卒展特集2011 > 東京造形大学 > 作品紹介
インテリアファブリックとして、多くの人々のさまざまな部屋や家具に合わせて使える、シンプルながらアクセントにもなるテキスタイル。 手書きの線を使いデザインすることで、木製の家具に合う温かい雰囲気を出した。シンプルで1つ1つに変化があるアルファベットをモチーフに、AからZまでの26パターンのテキスタイルを制作。 意味性の強い文字というモチーフを繰り返すパターンに構成することで、形の美しさだけを抽出 し、インテリアに使用する上でのさりげなさや適応性を重視した。