東京造形大学
Involvement Design
飯塚 尚 / デザイン学科室内建築専攻領域
私たちは日常生活の中で無意識のうちに様々なものと密接に関わっている。目に見えない光や空気、人とのつながりやモノとの関与…。その“関わる”ということに着目し、人が“関わる”ことで変化していく家具の提案。今回制作した、「カタチが変化する椅子」「カタチが歪む机」「カタチが現れる棚」はそれぞれ私たちがより密に関係している「空気」「水」「光」をテーマに、身体の関与によって変化が発生していき、“関わる”ということを再認識させてくれる。