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変容する交通と建築の境界 / 宇留野元徳 / 滋賀県立大学 環境科学部環境建築デザイン学科
変容する交通と建築の境界
宇留野元徳 / 環境科学部環境建築デザイン学科

 地球規模で深刻化する温暖化。道路によって分断され関係性の希薄な建築群。この背景に自動車のスケールで作られてきた建築と都市構造がある。その脱却のため、日本の多くの地方都市でも導入が進んでいる公共交通による都市構造の転換。その一部であるLRT。誰もが自由にアクセスできるコンパクトシティの実現を目指して、身体に近いスケールから交通の転換を図ろうとしているパーソナルモビリティーの開発。都市のインフラというマクロなスケールとパーソナルモビリティというミクロなスケール双方から変革しようとしている交通システム。こうした交通システムの転換は、否応なく車の移動に依存しない都市・建築空間を必要とする。車に依存した自動車スケールの都市構造に起因する様々な問題を解決する新たな建築のスタイル。それはシームレスである。本計画は豊田市中心市街地をケーススタディとした、交通システムの転換がもたらすシームレスな建築、交通動線の建築化の提案である。


作品一覧

滋賀県立大学 宇留野元徳
滋賀県立大学 斎藤雪乃
滋賀県立大学 重森梓
滋賀県立大学 出口拓磨
滋賀県立大学 所洸太
滋賀県立大学 中田哲寛
滋賀県立大学 櫻井藍
滋賀県立大学 前田元紀
滋賀県立大学 鈴木知明
滋賀県立大学 樋口紗由佳
滋賀県立大学 米田裕子
滋賀県立大学 箭野遥
滋賀県立大学 岩佐知美
 

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