東京工芸大学
残心
新藤 翔 / 芸術学部 インタラクティブメディア学科
音と光によって構成された、サウンドインスタレーション作品。
楽器や環境音などを用いた音が、光と連動し、美しい光のパターンを生み出す。
音と光に囲まれた“空間”によって、形のない情景を体験する。光そのものの純粋性や普遍性を表現。
光は、LEDを使用しており、Arduino(マイコン)によって制御している。
光のパターンはMax/MSP(プログラミング言語)により生成し、音と連動して、動作。
音はソフトウェアシンセサイザーやサンプリングなどを用いて作曲。