東京工芸大学
XALIVE
小原 潤也 / 芸術学部 インタラクティブメディア学科
街で見かけるグラフィティ(落書き)を合法的に出来ないかという考えから作った作品。
XALIVEとは
1 : 約80種類あるピースを自由に組み合わせて、文字や絵を作る。
2 : 作った物を好きな場所に置いて写真を撮る
3 : 撮った写真をtwitterかメールを利用してOPEN XALIVEというサイトにアップロードし、多くの人と共有する
この3つの流れのことである。
OPEN XALIVEについて [ http://xalive.link/ ]
このサイトで、参加者が撮った写真を共有することが出来る。
また、興味を持った人のために、ピースのデータと作り方を公開しているので、ダウンロードしてピースを作ることも出来る。
さらに興味を持った人のために、参加者が作ったピースのデータをアップロード出来るページがあるので、データの共有も出来る。
ピースの組み合わせ方、撮影場所や撮影方法、文字と撮影場所の関係性などを工夫して、自己表現をすることが出来る。
youtube : https://www.youtube.com/watch?v=d68Gnvq0p7c