東京工芸大学
宇宙
石山 陽 / マンガ学科
「宇宙」という幻想的で未知、限界のないイメージから
美しく、勝手な印象で描き、いくつかの違う表現方法で
作品を作ろうと思い至りました。
夜、人が空を見ると目に見えるもの「星座」から遠くへ「惑星」へと離れて
そして、私が考える宇宙のその先「未知の領域」を表現しました。
宗教臭漂う作品のようにも見えますが、そこら辺は特に考えていません。
ただ、亡くなった人間が「空へと帰る」、「星になる」という考えは
頭の置きながら作っていたのはあります。
「宇宙」という幻想的で未知、限界のないイメージから
美しく、勝手な印象で描き、いくつかの違う表現方法で
作品を作ろうと思い至りました。
夜、人が空を見ると目に見えるもの「星座」から遠くへ「惑星」へと離れて
そして、私が考える宇宙のその先「未知の領域」を表現しました。
宗教臭漂う作品のようにも見えますが、そこら辺は特に考えていません。
ただ、亡くなった人間が「空へと帰る」、「星になる」という考えは
頭の置きながら作っていたのはあります。