JDN トップページ > School@JDN > 卒展特集2011 > TETSUSON 2011 > 作品紹介
身体を侵食するような形状のジュエリー。 拡大して見たときの黴(カビ)の形状を元にしている。 顕微鏡で見たカビの形状や、異なる物体が絶妙な具合で混ざり合い混沌としている様子に美を感じ、ジュエリーとして表現することにした。 ジュエリーは人無しでは成立し得ないものだ。しかしこれはジュエリーが人を侵食、支配しようとするものになっている。