岡山県立大学
近代諷刺人形芝居『アリとキリギリス』
清水 智義 / デザイン学部造形デザイン学科ITコンテンツデザイン専攻
プロパガンダと諷刺というふたつの作品形態がもつ社会的影響力に注目し、冷戦期における東西陣営のプロパガンダの応酬を諷刺した作品を制作した。セットの上で人形を操演する舞台劇の体裁をとりつつも、カットの切り替えを効果的に利用する事で、映像独自の表現方法を追求した。
プロパガンダと諷刺というふたつの作品形態がもつ社会的影響力に注目し、冷戦期における東西陣営のプロパガンダの応酬を諷刺した作品を制作した。セットの上で人形を操演する舞台劇の体裁をとりつつも、カットの切り替えを効果的に利用する事で、映像独自の表現方法を追求した。