岡山県立大学
まるのふく
前田 愛美 / デザイン学部造形デザイン学科テキスタイルデザイン専攻
衣服は身体がそれをまとうことにより、平面から立体へと変化する。
衣服として一度完成されたものが身体を内包し、その内に空間を含むことで衣服は新たな展開を遂げる。それに伴い生じる衣服の重なりやずれは、身体の動きやその着方により表情を変える。
衣服は身体がそれをまとうことにより、平面から立体へと変化する。
衣服として一度完成されたものが身体を内包し、その内に空間を含むことで衣服は新たな展開を遂げる。それに伴い生じる衣服の重なりやずれは、身体の動きやその着方により表情を変える。