東京造形大学
道がいっぱいの家
井野若菜 / 大学院 造形研究科 デザイン研究領域
思い出、特別ではない何気ない日常。そこにはあたたかい空気が流れていて、無機質なものまでもが生き生きとしている世界。毎日の、少しずつの、木々が成長するような小さな変化が愛おしい。
私を育んだ大切な大切な土地は、思い出と共に感覚や色、形を覚えた場所であり、たくさんの道と夢を与えてくれた。
毎日が新しい発見だった頃の鮮やかで彩りのある世界、思い出が染み込んでいる土地を描いている。
思い出、特別ではない何気ない日常。そこにはあたたかい空気が流れていて、無機質なものまでもが生き生きとしている世界。毎日の、少しずつの、木々が成長するような小さな変化が愛おしい。
私を育んだ大切な大切な土地は、思い出と共に感覚や色、形を覚えた場所であり、たくさんの道と夢を与えてくれた。
毎日が新しい発見だった頃の鮮やかで彩りのある世界、思い出が染み込んでいる土地を描いている。