mixed point

光井 花 / 生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻

2枚の異なる柄の布を部分的にカットし、
その布を織物の緯糸として交互に織り込むことによって、
新たなテクスチャーを持つ布が生まれる。
普段よく目にするようなドットやストライプ柄の布が、織り布の中で混ざり、
織り組織によって表情が様々に変化する。
このことにより、個性のない柄がひとつとして同じものはないテクスチャーを持つ布に変化する。

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