自分は至って“普通”で、LGBTや性的マイノリティという言葉とは縁がないと思っている人は、今でも少なくないかもしれません。でも、実は身近な友人がそうかもしれないし、案外自分が同性に恋をするかもしれない。そんなときどう受け止めたらいいのか、考えてもらうきっかけになればと思い、制作しました。この作品が誰かの背中を押せたら嬉しいです。