東京造形大学
2018年度 東京造形大学 ZOKEI展
Self-acceptance 自己受容
- 石井 なぎさ
- 造形学部デザイン学科 グラフィックデザイン
この4年間を思い返すと、私は自分自身に対して不満ばかりを感じていた。なかなか変えられなくて、「いつまでこんな自分で居続けるんだろう」と自己否定してばかりだった。
今回の制作では、自分と向き合ういい機会になった。自分の正の面も、負の面も、すべてありのままの自分として受け入れること。そこには肯定も否定もない。変化や抵抗しようとせず、その原因や状況を理解することから始めよう、と思った。
皆さんもぜひ、自分と向き合ってみてください。