日本大学芸術学部
もじの周り
松山 雄太 / 美術学科 彫刻コース
ひらがなを横から見たらどのように見えるのだろうか?という疑問から、今の制作をするようになり、この作品ではひらがなの「も」をモチーフに制作しました。私は「も」の音の響きに対しての文字の形に違和感を感じて、この文字の素になった 漢字・象形文字・カタチ・音・意味 などを調べたところ、あいている空間には量や塊があることがわかり、その量を音の響きやカタチに合うように制作してこのような作品を作りました。
ひらがなを横から見たらどのように見えるのだろうか?という疑問から、今の制作をするようになり、この作品ではひらがなの「も」をモチーフに制作しました。私は「も」の音の響きに対しての文字の形に違和感を感じて、この文字の素になった 漢字・象形文字・カタチ・音・意味 などを調べたところ、あいている空間には量や塊があることがわかり、その量を音の響きやカタチに合うように制作してこのような作品を作りました。