武蔵野美術大学
half way
小林 さやか / 工芸工業デザイン インテリアデザインコース
動作の延長線上と空間の途中に浮かぶ場所。ひとが動くことによって身体環境が変化し生活環境はつくりだされています。身体を生活環境そのものと考えたときにそれを拘束するのではなく追従するように支えるものがあれば、より自然な形の生活や動作につながるのではないだろうかと考えました。立居の延長線上にある姿勢・固定されない能動的なバランス・空間の有機性。この3つを軸にすわる形をデザインしました。
動作の延長線上と空間の途中に浮かぶ場所。ひとが動くことによって身体環境が変化し生活環境はつくりだされています。身体を生活環境そのものと考えたときにそれを拘束するのではなく追従するように支えるものがあれば、より自然な形の生活や動作につながるのではないだろうかと考えました。立居の延長線上にある姿勢・固定されない能動的なバランス・空間の有機性。この3つを軸にすわる形をデザインしました。