デジタルハリウッド大学
カプセルヒーロー
恒岡 好 / デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科
「個性の集まり」が「協力して問題を乗り越えていく」そんな表現をキャラクター化にした作品です。
「なぜカプセルになったのか?」ですが、ガチャガチャをまわすとき、何が出るかなというドキドキ、わくわくがあり、 さらに何が出るかは運というところに目をつけました。 これから人生何があるかわからないから楽しい! そんな「チャンスをつかめなさそうな」キャラクター達を作りました。
彼らは短所が沢山あります。勿論長所も沢山あります。その難を持ちながら、どう周りと接していくか、協力して何かを掴み取るかを親子で見て欲しいです。「人は何かしらの強みを絶対に持っている! 皆個性があってコンプレックスだってある。でもそれは捉え方次第で強みに変わる。 成長していく過程で、そのような考え方もあるというのを知ってもらいたい。」 相手を変わらせるのではなく、自分で変わっていく、そんな物語の背景がある作品となっています。私が今回作ったのは、そんなキャラクター達を紹介するアイテムです。
親子で使えるお弁当箱やコップ、手提げ、ちょっとカッコつけたい年頃になると着たくなるようなロンT。皆でキャラクター達とどきどきわくわくするような時間をお過ごし下さい。