東京工芸大学
芸術学部卒業・大学院修了制作展2018
メディア芸術の集大成であり、若きアーティストのデビューの場である東京工芸大学芸術学部卒業・大学院修了制作展2018が、2月23日(金)から25日(日)にかけて中野キャンパスで開催され、全卒業・修了生の作品が展示された。 […]
メディア芸術の集大成であり、若きアーティストのデビューの場である東京工芸大学芸術学部卒業・大学院修了制作展2018が、2月23日(金)から25日(日)にかけて中野キャンパスで開催され、全卒業・修了生の作品が展示された。
東京工芸大学芸術学部は写真・映像・デザイン・インタラクティブメディア・アニメーション・ゲーム・マンガの7学科で構成されており、メディアアーティストの育成を標榜している。
会場となった中野キャンパスは「メディア芸術の拠点」を形成すべく2009年からキャンパス全体を完全リニューアルし、2014年に完了。あらゆるスタイルで「メディア芸術」を発信し続ける中野キャンパス。そのひとつがこの卒業・修了制作展であり、多くの来場者が多種多様なメディア芸術を体感した。
ここでは、各学科の作品から約30作品をピックアップして紹介したい。
■出展
写真学科、映像学科、デザイン学科、インタラクティブメディア学科、アニメーション学科、ゲーム学科、マンガ学科、大学院芸術学研究科
会期 | 2018/2/23(金)~2/25(日) |
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会場 | 東京工芸大学中野キャンパス |
URL | https://www.t-kougei.ac.jp/ |