年間約1億2000万本という大量の傘が売られる日本では、驚く事にその7~8割が廃棄処分されています。また、そうしたゴミを増やさないようリサイクルや修理をすすめているのですが、ビニール傘の場合、その価格の安さによって故障しても修理することなく簡単に捨てられてしまう現状です。
そんな状況を変えたく、今回立ち上げたのが「Re-umble」。“廃棄される傘を再活用させよう”というテーマで取り組むこのブランドは捨てられてしまう傘に新たな価値観を持たせると共に、今の現状を多くの方に知っていただければ嬉しいです。
雨に恵まれた日本だからこそ、雨、傘とうまく付き合っていきましょう!
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