女子美術大学
make
高橋香保里 / ファッション造形学科
なぜ美しくなるために化粧をするのか。
不安やコンプレックスから完全なものや整ったものを求め、
安心を得るための化ける道具。
自己満足を繰り返し続けて自信を持つための化ける道具である。
それは化けることによって自分を守っている。
化ける魔物は月のように照らされることにより変化した姿を見せる。
変化した姿は、輝き、美を求めた生き物で
守るものがあるから、化けるのではないだろうか。
なぜ美しくなるために化粧をするのか。
不安やコンプレックスから完全なものや整ったものを求め、
安心を得るための化ける道具。
自己満足を繰り返し続けて自信を持つための化ける道具である。
それは化けることによって自分を守っている。
化ける魔物は月のように照らされることにより変化した姿を見せる。
変化した姿は、輝き、美を求めた生き物で
守るものがあるから、化けるのではないだろうか。