東京藝術大学
季節の器、いける音。
島田耕希 / 美術学部 デザイン科
丁寧に日々空間を観察していくと空気の色は微妙に変化し、その中に存在する音も連動するように変化していきます。睦月から師走まで12の季節の変化を、花瓶に見立てた空気とそこに生けられた音のイメージによって表現しました。目を澄まし、耳を澄まして季節の色、季節の音を見つけるような作品です。
丁寧に日々空間を観察していくと空気の色は微妙に変化し、その中に存在する音も連動するように変化していきます。睦月から師走まで12の季節の変化を、花瓶に見立てた空気とそこに生けられた音のイメージによって表現しました。目を澄まし、耳を澄まして季節の色、季節の音を見つけるような作品です。