東京工芸大学
東京工芸大学芸術学部卒業・大学院修了制作展2016
変わらない場所にも時間の経過があった
- 武者 愛由香
- 芸術学部 写真学科
昨年から、4年後に閉校してしまう母校の小学校を撮り続けている。
卒業してから10年という月日が経つが、校舎はあまり変化をしていない。
今回の撮影では、同級生に協力をしてもらった。
彼らには、今の自分を表現する服装をしてもらいながら、
一番記憶に残っている場所に立ってもらった。
卒業後10年という時間の中で、変わらない場所と変わり続ける私たちを一緒に撮影した。
私たちの成長と共に、今回の制作は過去のものとして残り続ける。





















![重箱-Jukebako-[視聴機型]](https://sotsuten.japandesign.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/18-1-1-225x300.jpg)











