卒展レポート

東京工芸大学

東京工芸大学芸術学部卒業・大学院修了制作展2016

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KALEIDO WARP

加藤 彩
芸術学部 デザイン学科 ヒューマンプロダクトコース

コンセプト「特別な瞬間・わくわくをつくる」

わたしたちは、日常にない雰囲気や世界観に触れることで、新鮮さや楽しさ、面白さなどを感じます。繰り返しがちな毎日に息苦しさを感じるなかでは、気分転換をしたい時などに、何かしらの非日常を求めます。そこでは、日常から非日常へ向かうことはとても特別なことになります。
一方、非日常を求める状況を俯瞰すると、日常と非日常が相関することに気付くのではないでしょうか。非日常と言っても、自分にとっての非日常は誰かの日常かもしれません。つまり、自らの日常を新鮮に見る視点がとても大切だと考えるのです。
そこで、日常と非日常を瞬間的に行き来する空間をデザイン提案します。具体的には、自分の姿を見ることが日常を非日常にするとして、ミラー素材を使用した三角錐と四角錘のユニットで構成した万華鏡空間です。誰もが利用する駅などの移動空間を対象に試行しています。
KALEIDO WARP ―万華鏡で日常と非日常を擬似的に瞬間移動すること―がわくわくをつくります。

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