デザイン情報サイト[JDN] > 卒展 > 卒展特集2015 > 文星芸術大学
画面中央に置かれた椅子に人は居ない。ただそこにかつて座っていたのか、これから来るのか、その気配だけが存在している。画面はその風景を自然描写するだけには終わっていない。画面から伝わる気配が、この作品の正体である。