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アマゾン川に生息するピラルクーをモチーフに、鉛筆による絵画表現の可能性を模索した。合理的な光の効果・陰影の表現にとらわれず、また、鉛筆という画材の特長をいかし、あえて過剰な密度の細部描写を行うことで、現実の視覚体験を超える、絵画としての魅力を実現できた。