東京造形大学 2016年度 東京造形大学 ZOKEI展 生きるよろこび 尾崎 藍 造形学部美術学科 絵画 陰毛を編むという行為は性行為から連想したイメージですが、編んで繋げてみんなで回る動きを、自分や相手の存在を確かめたり、ゆるしたり、祝福するようなイメージとして扱っています。猿の毛づくろいやインコの餌のやりとり、マティスの絵画などからインスピレーションを受け、制作しました。