子供は多様な色に触れることでさまざまな刺激を受け、感性を育む。知育と色の間には密接な関係があり、幼児期に多くの色に触れることが重要だと言われている。

そこで、四季の色をテーマにした子供服を制作した。日本ならではの四季を表現した服を着ることで、たくさんの色を楽しめることを目指した。それぞれの柄は、クレヨンや水彩絵の具などの子供が使う画材を使って表現し、子供が親しみを感じられるよう工夫した。