立命館大学
ゲームコンテンツによる小児ワクチンの啓蒙
八木健太郎、伊藤奏士 / 映像学部
日本ではワクチンに関して誤った知識や認識が多く、それ故に摂取率が非常に低いという現状があります。これによってワクチンで予防できるはずの病によって毎年多くの子供が命を落としたり、後遺症に苦しむという事例が後を断ちません。そこで、これから親になる10?20代の男女に対して、彼らが慣れ親しんでいるゲームを通じてワクチン接種のメリット、しないことのデメリットをゲームをプレイする過程で知ってもらう事を目的としたゲームです。