金沢美術工芸大学
リアリティある社会連携プロジェクト 2013
2014/12/17 UPDATE
CASE 1 |
メガネフレーム、サングラス、老眼鏡などのデザイン開発 |
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委託者:一般社団法人 福井県眼鏡協会 |
福井県眼鏡協会との産学連携事業は本年度で13年目となります。ここまで長く続けてこられたのは、本学の受け入れ体制が、メガネ部部活動として活動していることで、その特徴は、毎年新入部員が20名近く入って来て、部員数が50名を超える大人数体制であること、これにより、常に新鮮なデザインが期待できること、そして、部員が1年〜4年生で構成されていることで、過去何年ものメガネのデザインノウハウが受け継がれていることです。この2つの大きな特徴により、毎年提案する斬新でクオリティの高い金沢美大のデザイン力が、福井県メガネ業界のデザインの刺激となり、長く良い連携関係を築いてくることができました。2013年度は、フレームに新しい技術や機能を取り入れた少し未来のメガネフレームの提案が期待され、先進的なアイディアを提案するとともに、精力的に様々な活動を展開しました。
委託者 | 一般社団法人 福井県眼鏡協会 |
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担当教員 | デザイン科 製品デザイン専攻 浅野 隆 教授 |
研究体制 | プロジェクト型(一部授業導入) |
参加学生 |
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