人間は心の中の本当の自分の姿と他人から見た外面の自分の姿がある。人間は他人との関係のために自分の感情を表現することができず、心の中の本当の自分の姿を隠して生きていく。複雑な感情を感じる人間の内面は多様な色で表現し、本当の自分を隠している人間の外面は無彩色で表現した作品である。この作品を見る人も自分は内面にどんな話を隠して生きているのか真の自分について考えてみるきっかけになってほしい。