東京造形大学
2017年度 東京造形大学 ZOKEI展
Viva
- 玉ノ井 友季子
- 絵画
―ソファーに体が沈んで、体温がひんやりとしていく感覚、一緒に遅くに食べたサンドイッチの味、いつでも観ることができる絵画とまだ観たことのないどこかにある絵画、夜の海の波は強く横に動く。―
絵を描く行為にはトランスレーション状態と、その時々で変化していく画面と呼吸を合わせ一体になっていくことが必要であると思います。生活を丁寧に考察しリフレクションさせること、次の可能性を考える制作を行うことを考えています。