武蔵野美術大学 平成27年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作展 線を描く 吉原 佑実 基礎デザイン学科 紙に、ペンで一本線を引く。それだけでは飽き足らず、線をどんどん集積していく。線は、単体では単純でシンプルなのにも関わらず、積み重ねることによって生まれてくる画面はとても魅力的で力強いと思った。制作した絵の線は、全て手で描いた線だ。この作品から、私が感じている線の魅力を感じてほしいと思っている。