立命館大学映像学部および映像研究科は、2017年度同学部卒業生・研究科修了生による作品79点を上映・展示する「立命館映像展」を、2018年2月23日～25日にイオンモールKYOTOにて開催しました。
立命館大学映像学部は2007年度に開学され、2017年で10周年を迎えました。今年のテーマは「映像X（テン）」として、学部第8期生と大学院第6期生、合計88名が出展し、映画・ドキュメンタリーなどの上映作品から、CG・デジタルアーカイブ・ゲーム・バーチャルリアリティ・メディアアートなどの展示作品まで、多彩な作品を出展しました。

今年は3日間で総勢1500名以上の方がお越しくださいました。今年度は、展示作品の数が大きく増え、ご来場の方に演劇や大画面でのゲームを楽しんでいただくなど、一体感を楽しめる作品も展開されていました。

「立命館映像展」は、上映から展示まで幅広い作品に触れることができ、どなたでも楽しんでいただける内容です。来年の「立命館映像展」にもご期待ください。今回は出展作品の中から10点の作品を取り上げてご紹介します。
＊次年度の「立命館映像展」もぜひご期待ください。

URL：http://www.ritsumei.ac.jp/cias/