「名古屋造形大学　第24回卒展／第13回大学院修了展」は2月14日（火）から19日（日）まで愛知県美術館ギャラリーにて開催されました。
本展覧会は初日14日（火）にオープニングセレモニーを開催し、学長の小林亮介の挨拶、メインビジュアルの紹介と続き、名古屋音楽大学による生演奏の中、多くの皆様に見守られながら華々しく開始しました。ご来場いただいた方々へ心よりお礼申し上げます。
今回のメインビジュアルは、卒業年次生全員、一人一人の姿をキャラクター化して描いたビジュアルになりました。友人や家族とビジュアルを見ながら探すことで、イラストを中心としてコミュニケーションが生まれていきます。
本学では、これからも既成概念を超えた自由な創作の可能性を広げ、次代を切り拓く新しい表現を世に問い、新たな価値を創造することができる人材を育てるべく、一層の努力を重ねていきたいと考えています。
2016年度作品の一部ではありますが、ぜひともご高覧ご批評をいただきますようよろしくお願いいたします。