商品イメージは時代によって刻々と変化していく、わさびもその一つだ。最近では海外からも注目され、本来の1食材やお土産品といったイメージから日本を代表する食材にまで変化した。しかし、粉わさび等が日本の主流となり、本わさびは食卓から離れてしまっているのが現状だ。そんな中、実家のわさび屋『芳野』は変わらぬ本物を提供し続けている。その歴史と親への感謝を込め、このデザインで新しいわさび屋のあり方を提案したい。
商品イメージは時代によって刻々と変化していく、わさびもその一つだ。最近では海外からも注目され、本来の1食材やお土産品といったイメージから日本を代表する食材にまで変化した。しかし、粉わさび等が日本の主流となり、本わさびは食卓から離れてしまっているのが現状だ。そんな中、実家のわさび屋『芳野』は変わらぬ本物を提供し続けている。その歴史と親への感謝を込め、このデザインで新しいわさび屋のあり方を提案したい。