春も近づく3月後半、多摩美術大学八王子キャンパスへお伺いいたしました。
取材当日、空は快晴。キャンパスは広く心地よく、建物に入れば作品が並ぶ。
まるで、遊具のある公園のような雰囲気でした。
あまり学生の方々にお会いできなかったことが残念でしたが、それにも関わらず厚いご協力をいただき、25点もの作品を掲載させていただくことができました。
陽の光、教室の暗さ、素材のたわみ、私生活でのあの場面…ありとあらゆる日常が作品に組み込まれ、たくさんの当たり前に気づかされました。
個性あふれる、25の視点をご紹介いたします。
※美術学部を中心に取材しています。
|