卒展特集2009 トップページ > 日本大学藝術学部
開催日初日に取材に訪れた為、会場内では生徒の方々が自分たちの手で ブースの設営等を行っており、手作りの卒業制作展にとても親しみを感じました。 インダストリアルデザインコースに関しては、非常に完成度が高い作品が多く、すぐにでも製品化できるのでは、と思える作品もありました。 製品自体を取り囲むグラフィックもレベルが高く、どの作品もきちんとしたブランディングがされていました。 建築デザインコースは、社会や街が抱える問題に対する改善点の提案や、 新しい生活・居住空間の提案など、ユニークな作品が多数ありました。 時代を反映してか、人間同士の繋がりをより深めるための建築物や 空間を作り上げる、温かみのある提案が多いように見受けられました。
※ID・ADコースを中心に取材しています。
期間: ID:2月7日(土)~26日(木) AD:2月7日(土)~26日(木) CD:2月17日(火)~26日(木) ※ID=インダストリアルデザイン、AD=建築デザイン、CD=コミュニケーションデザイン 会場:日本大学法科大学院1Fアートプラザ URL:http://www.art.nihon-u.ac.jp/department/design/ 取材日:2009年2月7日(土)
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