京都工芸繊維大学工芸学部造形工学科の文化・建築・意匠3コース合同の卒業制作展です。
造形工学科では建築やデザインの基礎を学んだ後、文化・建築・意匠の3コースにわかれ、さらにその中の専門分野に進みます。
3分野が共存する総合的な学びの環境の中で、私たちはものづくりという大きなテーマを探求してきました。
本制作展は、そんな大きなテーマにぶつかってきた4年間の集大成をお見せできる場になればと思っております。
本課程は、建築およびデザインに関する、極めて広範囲で総合的な造形工学の研究・教育体制を設定しています。常に実践を通し、建築・デザイン両面にわたる非常に幅広い視点を学べることが大きな特徴です。
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