名古屋学芸大学 卒業・修了制作展は、2015年1月14日から18日までの5日間、愛知芸術文化センターで開催されました。写真や立体作品等の展示に加えて、映画・CG・ドキュメンタリー作品の上映ならびに、音と映像を使用したパフォーマンス作品の上映等、メディア造形学部 映像メディア学科10期生96名と、大学院メディア造形研究科生5名、計101名による、88作品が発表されました。
展示・上映・パフォーマンス公演合わせ、約3000名の来場者に来ていただきました。

名古屋学芸大学メディア造形学部デザイン学科／第10回卒業制作展では、[VCD]ビジュアルコミュニケーションデザインコース54名、[SPD]スペース・プロダクトデザインコース30名、[ADB]学究デザインビジネスコース2名による計86作品の展示発表を行いました。手技を駆使した作品は元より、デジタルメディアを活用しての新規性のあるデザインにも取り組み、時代の求める表現に果敢に挑戦した作品も多く披露しております。同学部映像メディア学科とフロアを共有した5日間の展覧会実施となり、計2,300名程の方々にご来場いただき、今年度も集大成として大変実りのある展覧会を実施する事ができました。