デジタルハリウッド大学
2013年4月に秋葉原から御茶ノ水へ移転し、今回は新キャンパスで開催する初めての卒業制作展。
今年度卒業する6期生の卒業制作作品数は、約140点。
本学の1学部1学科の特徴が活かされ、集まった作品のジャンルは実にさまざまです。映画、CM、3DCGアニメーション、プロジェクションマッピング、アニメ、グラフィックデザイン、立体造形、Webサイト、アプリ、ゲーム、プログラミング、ビジネスプラン、論文など、多岐に渡り、幅広い作品の展示となりました。
また、3DCGアニメーションと実写映像、グラフィックデザインとビジネスプランなど、ジャンルを融合させた作品が多く見受けられるのも、本学卒業制作展の見どころのひとつです。視覚効果など、最新鋭のデジタルテクノロジーを用いたインタラクティブな作品も多く、来場者も作品を実際に触れ、楽しみながら見学されていらっしゃいました。
会場内のホールでは、優秀作品発表会も開催。さまざまなコンテンツの全24作品が表彰されました。会場には学生、保護者だけでなく多数の業界企業関係者も来場され、学生によるプレゼンテーションを熱心に聞き入っていらっしゃいました。
デジタルハリウッド大学 2013年度 卒業制作展
会期:2014年2月28日(金)~3月3日(月)
会場: デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス